ML4系ライトのフックをどうにかしたい
どうにかしたい~~~!
どっかのお店で触らせてもらって
「ウーン、好きやけど...好きやけど...もう一歩が届かんのう」
と思って買わんかったレッドレンザーのML4。
具体的に一番ウーンなポイントが ↑ の赤丸で囲ったフック部分で、
なんちゅうかこの...ニュっとした感じがあんまり好きじゃない...
おまけに充電も専用ケーブルが必要だったりとで買うのをスルーしてましたが...
買った、オマージュ品を。
良く言えばオマージュ、リスペクト。悪く言えばパクリ。
フックが曲線からカクカクーンなソリッド角になってるのは置いとくとして、
この物品は本家と違ってUSB-Cケーブルで充電できるのが超イイ。
では早速どうにかしていきましょう。
まずはフックをいい感じ(前職で多用されてたせいで嫌いな言葉)にバツンと切断。
カッターとかヤスリで切断面をいい感じにする。
ここらへん!と思ったポイントにドリルで穴をあける。
ドリルは家のビット山で一番小さかった1.5でいきました。
PC机の端を噛んでたコイツの銀の部分を頂戴してグニグニ曲げ
KABOOM!
筋力でどうにか収める。
オ ナイスデザイン
いいんじゃないでしょうか、自分はけっこう気に入りました。
新設フックなら使わん時はクンっと倒せるので省スペースになりますしね。
なんとなくの勢いでフックを穴の内側に収めちゃいましたが、
GOALZEROみたいに外側?にして本体に沿うような形で配置すんのもアリです。
「ML4 フック 変える」「ML4 フック 嫌い」「ML4 フック 割れた」
とかでググっても何かしらの改造をしてる人が全然見当たらんかったんで、
ほなら自分でやったろやないケの精神でやってやりました。
この記事を見たML4系のフックに不満をお持ちのお方、
やってやりましょう。案外どうにかなるもんですよ。
自己責任でね。
テング、天狗、Tenguの刺繍キャップ👺
ブックオフの古着コーナーでナイスな物を見つけました。
ワオ!テングのキャップ!
と売り場にてマジで声を上げそうになった自分です。
「ワオ!」まではいかんけど「ウォ...」ぐらいの声は出ました。
ツバの刺繍もですが、そしてなにより...
後頭部のワッペンがとてもイケている。
なんなんじゃこのキャップ!ヤッバ!と思ったものの
サイズは小さいわやたらと浅いわで(かろうじてキッズサイズではないレベル)
アホクソ頭がデカい自分が被ると長沢くんレベルのチョン乗せ具合でワロス。
ステッチがわりとガタガタなのも愛おしい。
キャップがこの塩梅でもメイン商品がうまけりゃそれでええ。
では早速
ヒュー!Tenguのワッペン入手!
これはとても嬉しいなあ!
おジャーキーのほうははお高くてポンポン買えませんが、
これでTenguのマインドはいつでもすぐそばに...
ワッペンの類を集めるのはワタクシ大好きで
貼る場所はすぐに浮かびませんが
きっとTenguちゃんもウチの子たちと仲良くなってくれることでしょう。
ちなみにこのキャップ(実質ワッペン)300円でした。
自然に入っていくのはやっぱり楽しい
自然に入っていくのは楽しい!
楽しいなあ~!いやあ、激烈に楽しいんですよ!!
んほぉ~~~~!!たのしいい~~~~~~~!!!!
ひとつ前の投稿(最後の更新が6年前でチャイ吹いた)でもやっているように
自分はキャンプとかのアウトドア~んな行為が好きです。
(自然...このブログでは[草とか水とかいい感じのエリアのこと]を指す)
ここ何年かで色んな人と知り合ったり遊んだりした結果
釣り、登山、ひたすら歩く(ウォーキンング…?)等々
新たなアウトドアなアクティビティに触れる機会がチラホラありました。
そんな中思ったのは
・街中を歩くのはそんなおもろくないな…
・エラい整えられた釣り堀もそんなおもんないな…
などということです。
つまるところ
「人工物とかの少ない自然に入っていくのが好きなのか??」
という気持ちにたどり着いた次第です。
そういう傾向があるのは何となくわかってたことなんですが
最近あらためて、ひしひしと思ったので書いておきます。
前にコロナがWAOWAO!になって外出自粛的なことになった時も
「あ、自分は思った以上に外に出たい派の人間なんやな」
と思うことがハチャメチャにあったし
最近は家の近くの川辺の草ボーボーエリアに出向いては
水筒に入れたお湯でコーヒーを飲んだり
その場で湯沸かししてカップ麺を作ったりしては
「野外での飲食って極上~!」と感嘆しております。
ちょっとした自然の中への外出&飲食でもだいぶ何かが満たされる…
コロナ云々でアウトドア業界に新しい風が入ったことは
色々な何かが産まれたので喜ばしいことでもありますが、
面倒なことも色々産まれてしまったっちゃあしまっちゃったので
自分の行動範囲とスタイルとをすり合わせて
快適な領域で楽しく過ごしていきたい所存っスね。
近所の川辺にある広場が前までは自由に宿泊してよい(キャンプしてよい)
なかなかの自由なエリアだったんですが、
宿泊すんな!という看板が今年頭に掲げられたらしく
モラルの低下やマナーのホゲホゲだとしたら悲しいのう…
ブームとは…ブームとは…?ブームなの?終わったの?
と、ごちゃごちゃの感覚になります。
最近よくやる川辺に出かけてのんびりするという行動について
「うーん、あまりにもええなあ…」と思ったので文章にしたためた次第です。
四尾連湖 水明荘キャンプ場
キャンプシーズン到来!
秋でした。山梨県にある四尾連湖という湖のすぐそば、水明荘キャンプ場というところでキャンプをしてきました!
- 夜勤明け~出発準備
ゲリヲンの現在のジョブはシフト制で、日勤しーの夜勤しーの休みーので土日関係なく働くし休みます。よくある『5日働いて2日休み』とはズレてて不規則に生活しています。
キャンプ当日も朝まで夜勤をがんばり朝8時半ごろに退勤、帰宅後即キャンプ道具をバイクに積み込みます。
積み込みやら着替えやらの身支度を済ませ、スタンバイオケオケオッケーになったのは9時ごろ。
Googleマップ兄貴が言うにはキャンプ場まで170キロちょい、五時間かからんぐらいだそうです。
なあに、走ればいつかは着きますからね、バイクで日本縦断とかをやると人は良くも悪くも狂います。
さ!行きましょう!
- 埼玉から群馬へ 道の駅上野
「さっきから青看に『上野』ってあるけど、絶対に東京に向かっては走ってへんよな」
って思いながら走ってたら着きました、群馬にもあるんですね上野。
晩ご飯の買い物(のちのち登場します)をしたあとベンチで休憩してるとネコチャンが寄ってきました、カワイイです。
しかし「エサを寄越せボケカスめ」とばかりに滅茶苦茶パンチをしてきます、おかげで右手中指に今も残る引っかき傷ができました、カワイイです。ボケカスめ。
ネコチャンと闘ってると、自分と同じく休憩で道の駅に寄ったというハーレー乗りのオッチャンに話しかけられたので雑談をしました。
どこそこに行ったとか北海道は良いですよねえとかのライダーあるあるです。ライダーあるある言いたいよ、ライダーあるあるそろそろ言うよ。
オッチャンは長野の松本在住だそうですが「寒くなってくると高地キャンプは最悪死んじゃうから南に逃げるんだよー」とのことで、これから伊豆でキャンプだそうです。
『キャンプ場の近くに温泉もコンビニもある伊豆のウルトラ便利キャンプ場』を教えてもらったんですが、地名とかをすっかり忘れちゃいました。どうにか調べていつかは行きとうございます。
- 群馬から長野ヘ
四尾連湖以前にも山梨にはバイクで行ったことがあるんですが、その時は青梅街道という道を通って西東京を駆け抜けたりしました。
今回もグーグルマップ兄貴が示したのはそのルートを使うものでしたが、同じ道ばっかり使うのはおもしろくないなあと思ってちょっとルートをいじってみました。
すごいウネウネ&傾斜の道を走ることになります。オマケに自然災害の多かった2018年ですから崩れて通行止めの道があって迂回・・・なんてこともありました。
だんだん道幅は狭まっていき、どんどん標高は上がっていき、そろそろ一時間ぐらい対向車とすれ違ってないぞ?と思いはじめたころ、長野入りです。
どこじゃ・・・って思うもやっぱり村ということで、これ以降民家や商店を道の端にチラホラ見えはじめます。
給油のために寄ったガソスタ(店員さんが事務所にもおらずどこからか帰ってくるまで5分ぐらい待った)で聞いた話ではこの朝は気温が2度だったそうで、高地の恐ろしさを久々に感じました。
- 長野から山梨へ
長野は標高の高いところにこういう平たく開けた場所があって、山がギャバーンと見える場所やったのう!というのを昔のツーリングや旅行の記憶と照らし合わせて嬉しくなってました。
でもですね、嬉し楽しのウキウキではあったんですが、めっちゃ寒いんです。太陽はカァっと照ってますが寒い。なんでじゃおかしいじゃろがいやと、上半身に比べて装備が貧弱な下半身にえげつない寒さを感じていると
「現在の標高1300m」
「現在の気温7℃」
という仲良し電光掲示板コンビが道路脇にあったのでビックリ納得しました。標高すごいと寒くなるの忘れてました、平地人戦慄。
そのあとはなだらかな下り坂が長いこと続き、標高も1300→1000→800とドンドンダウンしていったので助かりましたが、あのままいくと太腿が千切れてたと思います。
自分の着けてる古いプロトレック(高度とか測れる時計)はすぐにサバを読むんで詳しく覚えてないんですが標高も500mぐらいになり快適な環境に、いつの間にか山梨入りです。
富士山は何度見ても素晴らしく美しいものですね、富士山を見慣れたすぎた山梨出身の知り合いは「ただの物質」と斬り捨てて吹きましたが。
迂回も寄り道も休憩もしちゃったもんですからだいぶ時間を食ってしまい気持ちは焦り、山に囲まれた場所は山にすぐ日が遮られるのか日の陰りによる寒さもじわじわやってきます。
- 四尾連湖 水明荘キャンプ場
ところでですが『ゆるキャン△』という作品をご存知でしょうか?
知らない方は各自調べてください。ざっと説明するなら山梨あたりを舞台にキャンプしたりする漫画/アニメなんです、とにかく自分はあの作品が好きなんですよ・・・
キャンプの楽しさ、注意点なんか上手に教えてくれる良い作品だと思います。将来的に車を買うとしたらラシーンや!とも思わせてくれました。
スーパーの店員さんが書いたであろうこういう手書きポップ死ぬほどすき。
自分は漫画の一巻が出た頃から追っかけていて、漫画に出てくるキャンプ場・・・めっちゃええなあ・・・!なんて思ってました。
しかし当時は大阪住み、山梨のキャンプ場なぞ行けるかいな・・・という状況。
が、そんな折に埼玉に転勤&バイク購入と来たもんですから、もうわかるでしょう、行ってしまいます。
そういう動機があって四尾連湖に行ったというワケなんですね。
オス、そんなこんなで四尾連湖 水明荘キャンプ場に到着です。
…ですが到着はほぼ17時、想像以上に遅くなってしましました。
周りは薄暗く呑気に写真なぞ撮ってられません。
キャンプ場でチェックインを済まし、荷物からランタンを引っこ抜いて明かりを確保、急いでテントを建てて晩ご飯の準備です。
晩ご飯は猪豚ホルモン鍋です。
山梨っていうと寒いよなあ、晩ご飯あったかいのにしたいなあ・・・と思いながらバイクを運転してたんですが、昼に寄った道の駅でコイツに出会ってしまったがために買っちゃいましたね。今晩はこれをメインに鍋です。
キャベツとモヤシとニラを適当に切って茹でてホルモンを放りこんで七味をダっとかけてできました、ホルモン鍋です。素晴らしくおいしい。
猪豚ホルモンとのことなんですが、正直言うと普通のブタなんかとの違いは殆どわからず、A-HA-N?若干ワイルドやな?って具合の違いです。
ですがおいしいことは変わらずですとも、山梨の冷えた夜に食べるホルモン鍋なんかおいしいに決まってるでしょうが。
他にはご飯を炊いたり、山芋を輪切りにして焼いたり、ハラミを焼いて食べたりしました。
写真がないのはですね、いや、ご飯も山芋も焼肉もキャンプでしょっちゅう食べてるんで、写真を撮るという発想すらなくて・・・
ただ鍋はあんまりやらないもんですからウヒョルンと撮りまくりました、うどんにご飯、炭水化物マン。
晩ご飯フィーバーも終わり、食器やらの片付けを済まして焚き火(写真無し)を見ながらボーっとしたり、四尾連湖の湖畔を歩いたりします。
カメラの腕がアレでカメラに申し訳ない、スマンRX100
夜の湖畔は異様に静かです、無音に近いかもです。誰かがちょっとでも大きい声を出すとすぐに反響というかやまびこチックなことになるぐらいに静かです。
ダーッハッハッハ! ・・・ハッハッハ・・・! ・・・ハッハ・・・ ・・・ッハ・・・
キャンプ場のどこかで談笑してるグループからちょっと大きく出力された声がやまびいてスゲエと思いました。
埼玉も何もなくて大概静かですが四尾連湖はそれのうえをいくなあ・・・とか、アホみたいに星キレイやなあ・・・とか、マジいいとこやんけ・・・とか、いろいろ思ったり。
23時ごろかそこら、ウロウロしたり椅子でくつろいでたらとしてたらいい時間になってきたのでおやすみです。またあした。
- 朝
5時ごろ起きました。
起きたら湖面がなんかイケてることになってたんで動画を撮りました。
キャンプ場のオーナーさんに後で聞いたんですが、こういうもやが出るのは久しぶりだそうで見れたのは幸運らしいです、嬉しいぜ。
昨晩もさんざん(マジいいとこやんけ・・・)って思ったり「マジいいとこやんけ・・・」って声に出してしまったりしましたが、マジいいとこです。
にしてももっと上手に撮りたいなあ、撮影の演練をおこない三脚を買うことを誓います。
昨晩~明け方にかけて気温は4度とかになったみたいなんですが、凍えることもなくヌクヌク眠れました、モンベルのスパイラルダウンハガーがやってくれました。
でもテントと寝袋から出るとさすがに寒い、はよ点けはよ点けと思いながら火をおこして朝ごはんを作りにかかります。
最高パンは最高。
サイモンとガーファンクルのデュエット、ウッチャンに対するナンチャン、 高森朝雄の原作に対するちばてつやの「あしたのジョー」ですよ。
最高パン×2とコーヒーを胃に放り込みますが、マイボディ、まだなんとなくエンジンがかかってないようす。
昨晩の残りのうどんをとっておいて正解でした。
「キャンプにはなべキューブをもっていくといいぞ」というのをどこかで見かけたんで買っていったのも正解でした。
朝からちゃんこだしっぽいうどんがササっと食べられるものね、お腹は満たされ身体は暖まりよい感じです、ありがとうジャンボ尾崎。
神秘的なもやは消えちゃいましたが日も昇ってきて暖かくなりたいへん過ごしやすくなりました、そしてそろそろチェックアウトのお時間です。
テントや調理器具やらを片づけ、水明荘が貸してくれる荷車に荷物たちを積み込み、バイクのところに戻らねばなりません。
荷車を押しながら移動してる時も、湖畔や紅葉なんかの景色に心奪われ(マジいいとこやんけ・・・)とか思ったり「マジいいとこやんけ・・・」と声に出ちゃったりします。
帰りとうない!と思いつつチェックアウトを済ませバイクで荷物の積み込みをしてると、オーナーさんが声をかけてくださったので色々とお話しました。
バイクのこと、紅葉のこと、朝もやのこと、ゆるキャンのこと・・・とかとか色々。
お話の中で「チェックアウト後もどうぞゆっくりしていってくださいね!」と言われたのでゆっくりさせていただくことに。荷車は返したし荷物も積んだ、遊ぶぞ!
- 写真をバンバン貼るコーナー
写真をバンバン貼るコーナーでした。
伝わった気がしませんが本当に良い場所なんですよ、ultra great super final galaxy good placeなんですよ。
湖畔を歩いてたおじいちゃんと雑談した時も「いい場所だから100回ぐらい来てるけど正直有名になってほしくない」と言ってて、真理だと思いました。
あと水明荘のスタッフさん、今まで行ったことのあるキャンプ場の中で一番接客が丁寧な気がします。腰が低すぎて心配になったレベル。
あげだしたらキリがないんですが本当に良い場所です、ゲリヲンは再訪を誓います。
さようなら…寂しい…
- 帰ります
四尾連湖を出たのは14時ごろ、だいぶゆったりしてしまいました。
四尾連湖は標高800mぐらいだそうです、帰り道の下り坂さえ寂しい。
来た道と帰り道が違うので新たな発見があります。推していくのう山梨…
富士山も日暮れと雲で見えづらく…悲しい… そして…
自分はお風呂大好きマンです。基本的にだいぶメッチャ相当お風呂には入りたいんですが、前日は時間がなくキャンプ前にお風呂に寄れず悲しゅうございました。
なのでこの日は山梨の北のほう、笛吹川フルーツ公園らへんにあるほったらかし温泉へ行きました。
なかなかに小高い場所にあるのでバイクのギアをセカンドやローに入れねばならんかったりと微妙に苦労しながら到着しました。
ですが我が家のある埼玉への道中でもあるので完璧な配置。山梨、好きになってきたぜ…
こんな場所デース!ってのを貼りたいんですが、浴場へカメラを持ち込むとカルマが下がります。なので自分では撮ってないんですが画像検索するとこんな感じ───
そうなんですよ。ここは露天風呂から富士山が見えてフィーア!っていう温泉なんですね。
わかっていただけるとは思うんですが富士山を見ながら入る露天風呂は素晴らしいので、ちょっと上がる→湯船浸かる…っていうのを延々と繰り返してました。
暗くなったりお腹が減るってのがなかったら永遠に入ってた気がします。山梨、好きだぜ…
あと、カルマは下がるし張り紙にもイカンぞと書いてあるのに浴場に三脚まで持ってきて富士山を撮ってる人がいて、何をそこまで…とも思いました。
お風呂に入ってるとお腹が減りました。ここでは軽食なんかも食べられるので富士山を見た後にお腹に物を入れると幸せになります。
ご飯おいしいですよね。
フワフワしてる内に時刻は17時、サッパリしたしお腹は膨らんだし頑張って帰らねばなりません。結局ここから帰るまでに4時間ぐらいかかかって帰宅は21時過ぎとかでした。
山梨から埼玉まで帰る道中、アホみたいに暗い峠を走ることになったり、シカを轢きそうになったり、寒すぎてカッパを着込むことになったりと大変なこともありましたが…
何はともあれ自己なく無事に埼玉入り、4時間も寒い中バイクに乗ってるとお腹が減ったのでバーガーキングで締めました。お疲れマンボです。
ごあいさつ等
≪あらすじ≫
2年ぐらい前に某社で働くことが決まったゲリヲン。
研修/異動のようなものでチョロチョロと西へ東へ住処を移し、
1年ちょっと前にやっとこさ埼玉の県北に落ち着く。
大阪時代はバイクでブイブイいわせていた(田舎まで行ってご飯食べる等)ものの、
ニッチもサッチもいかぬ理由からバイクは大阪の実家に置き去りにせざるを得ず、
埼玉でのバイクの無い悲しい日々にウンザリ。
ところが『2018年にクロスカブ110発売』の報せを受け購入を決意。
7月に納車してからは北関東あたりをブイブイ言わせておりましたとさ───
うわさのカレです、よいと思いませんか?
ささ!お近くのホンダ提携バイクショップへどうぞ!
とりあえずはバイク買ったよ報告でした。
話は変わりますが
ご存知でしょうか?スカラムというブログの存在を・・・
自分が昔にやったバイク旅行やツーリングの記録をまとめてたブログなんですが、
そのブ(略)
・・・新たにこのはてなブログに移転し!
ブログ名を『スカラム』から『スカラム2』とあらため!
心機一転再開しようという次第です!
ここ数ヶ月・・・
「ブログに書きたいものと書かねばならんものは違うし、完結させねばならん旅記録は大量にあるし、今さらやけどこのブログサービスが何よりもめちゃんこ使い辛いのが憎いし、もうすべてをはかいしたい・・・」
とかなんかそういう思いに溢れ、そんな状態で旧スカラムは一年以上ほったらかしでしたが、
ここ最近行ったキャンプとかが非常に楽しく、それらを記録にしたいなあという気持ちが湧きます。
「ラクに考えよ、好きなもの書こ。キャンプ記事も書く、旅記録も書くゾ。」
「でもFC2ブログ、キミはアカン。」なんてことを思ったので再出発です。
実際この記事を書いてて「はてなメッチャ使いやすいやんけ!」と超感動したので、
キャンプ記事を書いてると良い塩梅にエンジンがかかってきて、
旧スカラムの志半ばで潰えた記録たちもバルルンと再開できるかなと感じております。
というワケですので、これからはこの『スカラム2』をどうぞよしなに・・・